狂気と創造性

「狂人」(狂気)という表現はあまりいい感じの言葉ではないです。もう少しマイルドにすると「変人」でしょうか? 反語の「正気」はそれとなく許される感じの言葉です。

しかしながら社会通念や常識に疑いをもち、正気とは思えないような活動が、時として後々非常に好ましい状況を作り上げるのも多々あります。歴史に名を残す偉人たちは当時の社会通念や常識にとらわれず活動していたことでしょう。変人達ですw

天動説から地動説にパラダイムを変革してしまったコペルニクスは、当時の人達からすれば変人どころか狂人だと思われていたことでしょう。

「そうだ!革命を起こしたり、画期的な発明や発見をしよう」と大上段に振りかぶっても、私のような凡人には無理があります。なので個人的な構えとしては「好ましい結果になるまで、違うあり方・やり方」を意識しています。

狂気とは即ち、同じことを繰り返し行い、違う結果を期待すること。

実際はどうかわかりませんが、アインシュタインの名言と言われています。

確実な実績のあるやり方を選ぶか、不確実だが違うやり方で挑戦するのか。

選択は常に用意されています。慣れた方法は心地よいので成長しません(Comfort Zone:別の機会に記事を書きます)、「この世を離れる瞬間まで成長できるはず」という強烈な思い込みが私を支配しているので常に挑戦です。

毎日チャレンジ。ワクワクできそうでしょう^^;
一緒にどうですか?

ではでは、Enjoy your life !!

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