「する」という能動的な姿勢が導く、貢献・感謝・挑戦の本質

私たちが人生を歩む上で、拠り所となる行動原則を持つことは、揺るぎない自己を確立するために不可欠です。私のキーワードは「貢献」「感謝」「挑戦」です、本記事は(もしかしたら)生きるヒントになるかもしれないので整理しておきます。

これらはすべて、人から「される」のではなく、自らが「する」という能動的な姿勢にその本質があります。誰かに「されてしまう」状態は、自分の人生の主導権を他者に渡すこと、すなわち一種の「負け」だと捉えています。極端ですけど^^;

この「する」という能動性こそが、充実した日々を築く鍵となります。

貢献:期待を手放すことで本質に近づく

貢献は、「誰かの役に立ちたい」という純粋な思いから始まりますが、同時に最も精神的なストレスを生みやすい行動でもあります。それは、活動の原点に「役に立つはずだ」という身勝手な期待が潜んでいるからです。結果、それが的外れに終わったとき、「役に立てなくて残念」という感情に苛まれます。

しかし、貢献の本質は、他者の評価や反応を期待しないところにあります。真の貢献とは、誰にも気づかれず、ただ自己の信念に基づいて行動することの中にあります。

他者からの「貢献された」という事実に直面した時、私たちはそれを「恩着せがましい」「無理強い」と受け取ってしまうことがあります。自分にとってプレッシャーがかかったり、無理があるなと思えることであったとしても、相手は良かれと思ってやっていることです。悪事でない限り、まずは「受け止めてみる」姿勢が大切です。そして、そこに「ありがたさ」を感じられたなら、それは自らに課された新たな「挑戦」テーマとして「受け入れる」ことで、成長の機会に変わります。

挑戦:結果ではなく、過程で自己を成長させる

挑戦は、目標に対する期待通りの結果が得られなかったとしても、比較的ストレスが軽いものです。なぜなら、その結果は基本的に自分自身に帰結するものであり、「ちょっと計算違いだったかな」程度で済むからです。

挑戦の本質は、外部の評価や成功といった「結果」ではなく、未知の領域に踏み込む「過程」にあります。自らを変革しようとする姿勢そのものが挑戦であり、私たちは困難な体験さえも乗り越えることで、誰かに語りたくなるような深い感動と知恵を手に入れます。成長とは、この挑戦の連続によってしか得られない報酬です。

感謝:「する」ことで完結する心の平和

「貢献」や「挑戦」が他者の評価を伴うのに対し、感謝は最も純粋でストレスのない能動的な行動です。ただただ「する」だけで、その行為は完結します。

一方で、他者から「感謝された」時に、なぜそれを「負け」と捉えるのか(私も感謝されたくないわけではありませんよ)。それは、貢献や挑戦が、感謝を「引き出す」ことを目的としていないからです。感謝は、相手がこちらの行動に気づき、自発的に生み出した感情であり、それに報いる唯一の方法は、こちらもまた感謝を返すことしかありません。

本質的な生き方とは

私たちが今日を生き、活動できるのは、名前も知らない誰かの「貢献と挑戦」という礎の上に立っているからです。それらが誰にも気づかれずに実行されているからこそ、私たちはその恩恵を享受できます。

生き方を「貢献・感謝・挑戦」という能動的な姿勢に定めること。それは、他者の評価に一喜一憂するのではなく、自らの行動に責任を持ち、心の平和を保ちながら、常に成長し続けるという本質的な生き方へと繋がります。

さあ、今日も「する」側で、人生を謳歌しましょう。

ではでは、Enjoy your life.

関連動画:https://youtu.be/X1va-56V3RY