「バカとハサミは使いよう」という言葉があります、ハサミは切れが悪くても使い手次第で切れるようになります、ここで言うバカは「まだ能力が劣っている人程度の感じ」です、その能力を成長させたり、その能力に見合った仕事を与えたりするのが「使い手」の責任であり技倆なのです。
残念なことに「人を物扱い」し、自分の技倆不足を棚に上げて「使えない奴」と言ってる人たちが散観されます。
私達は者であって物ではありません。もしあなたを物扱いする人（リーダーとか上司とか）が居たらさっさと離れることをお勧めします。なぜなら物は使い手次第なのでヘタレな人が使うとろくな結果になりません。あなた自身もストレスがたまります。
あなたを者として付き合ってくれる人（リーダーとか上司）と一緒に居ましょう！この様な人たちはあなたの成長を願い、あなたの能力に見合った対応をしてくれるはずです。
立場や経験によってリードする側とリードされる側があっても、人間関係は持ちつ持たれつの関係です。互いの成長がある時、お互いの能力向上がある時、強固で良好な関係になります。この関係がある時はストレスも溜まらずお互いの活動に勢いがつきます。もしあなたの周りに居ないなら「あなたが作り上げる」のがあなた自身の成長につながります。
想像してください、あなたとあなたの仲間が常に成長しイキイキと活動している状況を！素敵なことだと思います。
イマカラ・ココカラ・ジブンカラ
ではでは、Enjoy your life !!
