Sustainable Community:維持可能な社会

「時間と空間に関する概念」
おそらくすべての人が、強烈にいだいている(洗脳されている?)概念として「時間と空間」があります。その中に「自己の存在」を発見しているはずです。時間と空間の社会的合意そのものが現在を支えていると言っても過言ではないでしょう。

私が原発のニュースに批判的にならない理由

今回の災害で、私達は便利さや快適さをリスク無しで手に入れてるわけではなく「それなりの代償」を支払っているということを常に意識しておく必要があると痛感します。犠牲ではなく代償です(犠牲と代償は別物ですから区別してくださいね)無理をすればどこかに歪が現れるでしょう。大切なのは「調和」です。

東北関東大震災に思う。何が出来るか?

自然災害は「人間からみると不都合、だから災害と言われますが、自然からすればとりたてて言う程のこともない当たり前の活動です」人間が文化とか文明と表現している全ては「不自然です」、それでも尚、我々は「日々の生活をしています」、だから今こそ誰にでもできる事は「義援金を送る」ことでしょう。