■論語にある有名な学習法
「知っていることと、知らないことを明確に分けよ。 それが知るということ。」
(分けるのも面倒なので)、私の基本的な構えは「 知らない事だらけ」です。少し拡張すると「 わからないことだらけ」とも言います(笑)
この構えで全てに対峙すると、聴きたくなるのです。 これを好奇心というのか知れません。で、 最もわからないのが自分の事だったりするから面白いです(笑)
これと対局が、わかってる、知ってるという思い込みかも? ワカッテルツモリ、シッテルツモリ、 これが学習には実に大きな障害となっていると考えられます。
本当のところはどうなんだろう?
自分は全てを知っているのだろうか?
もしかしたら、
知らないことや変化した事があるかも知れない?
こんな感じで出来事や対話を楽しむと、
なにか発見があると思いますよ。
Enjoy yourself !!